海外と働く。世界のクラウドソーシングサイトで扉を開こう

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海外で働きたいと考えている人って、少なくないはずですよね。語学の勉強も不十分で、なにも経験のないままに異国へと飛び込んでいくのも一つのやり方ですが、国内でできるところまでは準備ができているのに越したことはありませんよね。日本で生活しながら、海外の仕事ができる方法は幾つかあります。

まず、外資系を含むグローバルカンパニーで働き始めること。最近では、英語が公用語となる企業も増えてきたので、環境的に海外へ馴染むことができるかもしれませんよね。そして、海外の仕事を受注することは、いま、簡単にできます。それは、クラウドソーシングサイトを使うのです!

クラウドソーシングは、不特定多数の仕事を頼みたい人(クライアント)と、できる人(フリーランサー)をマッチングさせる仕組み。日本でもCrowdWorksや、Lancersがありますが、海外での市場は倍以上!!

シェアリングエコノミーの核ともなりうる、このクラウドソーシングについて。しかも、人気の海外サイトを今回は紹介しいていきたいと思います。
(そして、海外の案件が圧倒的に割りがいいという噂もあるんですよ!)

UpWork

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https://www.upwork.com/

世界展開しているクラウドソーシングサイトの中では、最大規模となるのがUpWorkです。もともとは「oDesk」という社名でしたが、合併に伴い変更されました。取り扱っている業務も幅広く、会計業務、事務、そしてエンジニアリング、デザインなど。単発の仕事が詰まっているサイトとなっています。

Freelancer.com

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https://www.freelancer.com/

たいてい、手数料といえば20~30%となってしまうクラウドソーシングサイトの中では5%台という破格を誇るクライアントにも、フリーランスにも嬉しいシステムを登用しているのが、Freelancer.comです。アプリが出ているので、連絡も取りやすいです。

CodeMentor

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https://www.codementor.io/

こちらはどちらかといえば、エンジニアが困った時にプログラミングのことをすぐに教わることができるサイトとなっています。時給でモニターをつけながらお願いすることができるため、クライアントからしたらありがたいシステムとなっています。また、フリーランサー側からすると、ちょっぴり敷居が高いかもしれません。

99designs

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https://99designs.jp/

日本語版も出ていますが、デザインといえば、99designsが良いです。デザインのクラウドソーシングサイトの代名詞ともなっているため、ロゴやウェブデザインなどをお願いする時や、受注する時に特化して使うことができるようになっています。

海外のクラウドソーシングサイトを使って、案件をすることは、いずれ海外で働きたいと思っている人には嬉しいポートフォリオを作っていけることができるに間違いありません。英語が苦手…という人もいって、ここは勇気を出して、やってみるというのも良いかもしれませんよ。

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