コインロッカー使いたいのに…。日々生活していれば、めったに利用することのないユースケースではありますが、必要なときに限って全部埋まっていてかなり困る問題です。この”コインロッカー難民”!個人的に困ったのは、ビザの取得で大使館に行く時ってバッグを持って入ることができないのですが、近くのコインロッカーがすべて使われていて参ってしまいました。最終的には、近くのホテルクロークに預けるという荒業で解決したわけで。
実際に、その時にコンビニや弁当屋に「お金払うから預かっててくれ!」って頼んだりもしましたが、NGだったのです。
これをまさに解決してくれるサービス。そうそれが『ecbo cloak』なのです!
ecbo cloakには、カフェやレンタサイクルを始めとするローカルなスポットが荷物預かり所として登録をしています。旅行客などには嬉しいですよね。ホテルのチェックイン時間までや、ホテル先まで行くのが大変な時に預かり所があるのはかなりありがたい。
また、このプロダクトは多言語対応のため、外国人旅行者にも優しいサービスになっています。
料金はバッグサイズが1日300円、スーツケースは1日600円。重たい荷物を持ったまま、移動することを考えれば大した金額ではないのでは。
まさに、「これぞシェアリングエコノミー!」と呼べるようなサービスです。カフェ側は空きスペースを使って副収入を得られるだけでなく、PR効果も見込めるということ。これからは、待ち合わせ場所なんかにも使われていくかもしれませんね。