知らない人の車に乗せてもらう、ヒッチハイクやライドシェア。ヒッチハイクは私自身も学生時代に何回かしたことがあるのですが、実際には危険な面もあったり。なかなか乗せてもらうまでに時間もかかるので、よほど余裕がないとお勧めすることができません。知らない人とコミュニケーションを通わせながら、それでいて予定通り、行くところまで辿り着きたい。ちょっとした冒険を求めてるあなたは、ライドシェアのnoteccoを使ってみてはいかがでしょうか。
noteccoは、安心して高速移動における、相乗りの相手を見つけることができる、ライドシェアのマッチングサービス。長距離の移動をするけれど、まだ自動車の空席があって、どうせだったら会話相手がいたらいいなと考えている方と、逆に目的地まで行きたいけれど、車を運転するスキルやらがない。。そんな「安く移動したい人」と、「ガソリン代などの実費を節約したいドライバー」を繋げることが、noteccoのライドシェアであれば実現できるのです。
ライドシェアのメリットとしては、まず金銭面。ガソリン代、高速代などの実費として出てくるところを、乗っている人たち全員で割勘できます。そして、ただ一人で寂しく運転する時間も、シェアすることによって楽しい時間に変えられることができます。
それでは、noteccoを実際に登録して、乗るまでをシュミレーションしてみましょう。
まずはFacebookもしくは、メールアドレスから会員登録を済ませます。知らない誰かと顔を見合わせることになるサービスでは大抵、Facebookによる認証登録が主流となってきていますね。これはただ単にFacebookを既存で使える楽であるところだけでなく、個人情報がオープンとなっているので、初めて会う人からも安心するところにもなるわけですね。
最初の登録を済ませて終わりではありません。ダッシュボードから、プロフィールを変更していくことができます。例えば、「ドライバーの好み」というのはnoteccoならではですよね。項目としては、「タバコを吸う・吸わない」、「音楽を聴く・聴かない」、「ペットはOK・NG」、「会話をしたい・したくない」、「飲食はOK・NG」など、相手との相性を合わせることができます。
車を所有している場合にはドライバーとして登録することもできます。車を登録して、運転免許をスキャンして本人確認を済ませましょう。事件や事故に巻き込まれないように、本人認証はサービス側できちんと手配してくれていることになっています。
ドライバーを希望している方は、ルートを決定して、ドライブ登録を進めていきましょう。目的地があまりにニッチであったり、日程が緊迫しているようであれば、ドライブに付き添ってくれる人はなかなか見つからなさそうなので、ポピュラーなコースを選んでみるのがよいかもしれません。
相乗り(ライドシェア)を検索すれば、自分が希望している移動の条件に最も近い人たちが表示されるようにできています。1人あたりの値段や、目的(規制、娯楽など)も記載されているため、もし同じフェスティバルに行くなんてことがあれば、相乗りだけでなく、フェスティバルも一緒に楽しむことができるかもしれませんね。
フィルタリングのやり方は、Facebookの友達数や、会員ステータス、写真の有無、車タイプなどで選別することができます。やはり、相乗りとはいえ、初見の人と一緒に出会って、どこかへ行くということになるので、信頼性というのが非常に大切となってくるわけですね。それを見極める基準をたくさん用意してくれているのは親切ですね。
また、自分にぴったりなドライブを見つけることができなくても「誰か乗せて」を使えば、自分がドライバーじゃなかったとしても、希望のルートで乗せて行ってもらうことができるかもしれませんね。
noteccoは便利でコストダウンができるだけでなく、その時間をより有意義なものに変えてくれる。そんなメリットだらけなサービス。次のお休みは、noteccoでライドシェアしてみては?