結婚式場から、古民家、映画館、お寺、球場、お化け屋敷まで。こんなキャッチフレーズで登場したSpace Marketは、日本発のBtoBシェアリングエコノミーとなりました。一般の人では、借りることができないと思って諦めていたスペースをお金はかかるかもしれませんが、なかなかの気軽さで活用することができちゃうのです。
これって、けっこうスゴいことですよね。
色々やりたいことの想像が膨らんできちゃいますね。
「映画館を貸し切ってサプライズ誕生日パーティ」、「無人島を貸し切って、コスプレ博」、これはなかなかココロオドルような企てが出来そうですね。もはや、映画やドラマのようなストーリーがそこにはあるんじゃないかっていうくらいですね。
スペースマーケットのオウンドメディア「BEYOND」を見ていると、具体的にどんなところを貸すことができて、どんな風に借りることができるのかの例をぐるりと確認することができます。今まででは、とてもできなかったことがその光景にあるのは確かです。
それでは、スペースマーケットでの借り方を見ていきましょう。
まずは、気になる”ありえない”スペースを探していきましょう
エリア、目的、会場タイプなど様々な条件から検索していくことができます。初めて借りる人でも、困らないようにスタッフのおすすめなどもあります。思わず、どれも行ってみたくなるようなこだわりのある写真でいっぱいですね。
Airbnbライクで分かりやすい施設の使い方
会場についての説明を最低限知りたいところを押さえて、知ることができます。レビューを覗いてみると、実際にその物件を使ったことがある人がどんな使い方をしたのか、どんなことに適しているのかをリアルなボイスで記述してくれています。安心ですね。
条件によって、異なる価格帯が見やすい
価格帯や使い方によって、会場の値段が異なってきます。これも分かりやすいUIで予約をとることができます。個人や、法人の場合でも値段が変わるみたいです。スペース貸出のことを、借りる側・貸す側、両方のことをきちんと考えられているのですね。
日本で始まった、シェアリングエコノミーの代表的な存在でもある「スペースマーケット」。やっぱり、そこには今までは絶対にできなかったことができるようになるイノベーションがあります。使ってみることに、ワクワクしますね。
シェアリングエコノミーの醍醐味は、このワクワクにあるような気もしますね。