ルームメイトと過ごした、本当にあったルームシェアの話。実際に、ルームシェアをしたことで得られることができた日々がありますよね。引き続き、それぞれの部屋で繰り広げられたルームシェアのエピソードたちを紹介していきます。
今回は、11あるストーリーのうち4つを紹介します。
孤独なバレンタインデーを吹っ飛ばす、ルームメイト。
バレンタインデーでのお話。私とルームメイトはまったく、その頃お相手もいなくて、惨めな思いをしていました。そこで、一緒にカフェテリアへ行ったり、別の場所へ行って、気晴らしをしました。どっちかが、相手がいればちょっと不仲だったのですが、お互いが用事がないからこそ、世間の空気を無視して楽しむことができたわけなんです。
そう思って、食事へ出かけたのですが。その時に、結婚のことなどいろいろな話をしました。過ごした相手とは、寂しさを憂さ晴らしも一緒でしたが、幸せな時はお互いに励まし合う。結局、結婚式の付き添いまで頼むことになりました。こういう寂しさも、幸せも一緒に分かち合える関係って素敵ですよね。
(画像出典): BuzzFeed
ルームメイトの得意技で、壊れたものが大解決!
初めて過ごしたルームメイトは、エンジニアとして働いていました。ある日、家族から預かってきた思い出のシャンデリアを持ってきました。すでにそれは壊れたので、それでもなんとかならないかと思って持ってきたのですが。やっぱり、どうにもなりそうにありませんでした。ある日、仕事から帰ってきてびっくりしました。なんと、そのシャンデリアが部屋に可愛く照らされていたのです。直してくれたのは、もちろんルームメイト。最高ですよね。
ちょっとの時間しか一緒じゃなかったけど、最高の友達。
大学の時に、一緒に暮らしたルームメイトは最高のルームメイトでした。私たちはコロンビアでホストファミリーを見つけたので、ごくわずかな期間しか一緒に過ごすことはありませんでしたが。彼女はいまでも、気兼ねなく何でも相談できる親友です。ある時、ホームシックで気分が優れない時には、彼女が出かけてきてオレオ・ミルクセーキを作ってくれたのです。それを飲んですっかり、私は気分がよくなりました。
(画像出典): BuzzFeed
いかがでしたでしょうか。やっぱり、生活の苦楽を共にする仲間からもらえるものってたくさんありますよね。ルームシェアを楽しみましょう。