黒木メイサ主演。「拝啓、民泊様。」が始まって日本は民泊ブームへ!?


(出典): AirStar

10月23日(MBS放送)から、”民泊”をテーマにしたホームドラマ『拝啓、民泊様。』が放映開始されます。今まで、一般的な民泊の日本でのイメージは国会で議論されているようなものばかりでしたが。このドラマを見ていけば、民泊の具体的なイメージも掴めるのではないでしょうか。

ドラマの設定も、どこにでもいそうな家庭がモデルとなっており、「これなら私も!」とドラマを見て民泊を始める人も増えてくるかもしれませんね。ドラマの影響は昔から強いので(HEROで弁護士が増えたり、GOODLUCKでパイロットが増えたりと…。)、もっとシェアリングエコノミーが深まっていくことに期待がされますね。

気になるドラマの内容をちょっぴり覗いてみましょう。

ある日突然、会社をリストラされた山下寛太(新井浩文)は怒らせると怖い嫁沙織(黒木メイサ)にリストラを言い出せないまま流行の民泊ビジネスを始めることになる。勢いで始めた民泊はトラブルの連続!さらに最悪のタイミングでバレるリストラに夫婦離婚の危機!?果たして、民泊ビジネスはうまくいくのか・・・。
沙織の兄役”江南昌平”中野裕太。昌平に好意を寄せるも相手にされない立川美由役に今野杏南。元旅館経営者でもある寛太の父親役に鈴木正幸。夫婦に重要なきっかけをくれるゲストたちに、韓英恵、村上淳を迎え、いざ!山下家の民泊物語のスタートです。

本当にどこかでありそうな内容ではありますが、その分、親近感が湧いてドラマを楽しめそうですよね。まだまだ日本でも民泊ができるエリアは限られていますが。このドラマでの反響から、もっと民泊への理解が深まり、始める人が増えていくといいですね。

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