「世界で初めてのソーシャルネットワークは、SNSじゃない!食卓よ!」
美食だけど、ちょっぴり高くてなかなか手を出すことができないヨーロッパ大陸に、EWSAの波がやってきました。VizEatは、毎日のレストラン生活に飽き飽きして、現地の人が得意料理を振舞ってくれたら最高だったという体験から、ジャン・ミッシェル夫人が生んだエコシステム。
Airbnbでもそれは可能かもしれませんが、ヨーロッパでのEWSAで楽しみなのが、あのフランスやイタリアのリアル自宅へ訪れることができることだったりも。フランスシェフの料理も、絶品なんだろうけど。伝統ある、”家庭料理”もきっとものすごいはず…。
まずはサイトから「食べてみたい」料理を探してみよう
行き先をまず選択して、VizEatに登録している家庭レストランを探しに行きましょう。中には、家庭なのにローマの宮殿の中や、パリの夜景が美しいテラスなど、最高のスポットも。自家製パスタに、ワインを添えて、楽しい一時を目指しましょう。
「これだ!」ってメニューが目に入ったら、すぐにオンライン予約
とても選びきれないようなリストですが、どこに訪ねるかを決めちゃいましょう。そしたら、オンライン上で指示に従って予約をするだけ。ある程度、詳細を確認して、自分の情報も入力し終えたら、相手とのやり取りができるようになります。
現地へは時間通りに向かおう、手土産があるといいかもね
とにかく、楽しみましょう。料理と、それを作ってくれた家庭シェフ。テーブルに着いて、味わい、雑談をして、共に文化を交換する、本格的で忘れられない体験になることは間違いありません。
もちろん、旅先で簡単にこのVizEatを楽しむことができるので、ヨーロッパへ旅行をする時には使ってみませんか。きっと、日本やアメリカにはないもてなしがそこにはあるでしょう。そして、食事が美味しいこと間違いありません。フルコースはなんともお得に楽しむことができちゃうのです。