シリコンバレーのFREERIDERが思い返すフードシェア

食べ残しを食べるのは、一例です。ですが、この私も全然自慢にならないけど、レフトオーバーを自分の食エコシステムに追加していたようなハングリーな時期があったりもします。それは、サンフランシスコの死ぬほど、高騰した物価の中で…。

すみませんが、世界の食べ残し問題を考えていたというわけではありませんが。この頃は、ある種、街と一体化していたというか、そういったシェアリングエコノミーの究極を感じてたところもなくはありません。

今回は当時のブログをそのまま抜粋して、ご紹介させていただきたいなと思います。
それでは、ステイハングリーステイフーリッシュな一日をどうぞ。

今回の旅は、お金がありませんでした。
「シリコンバレーのFREERIDER」がどれくらいのお金を持っていて、
現地の物価がどれだけ追い込んでいて、そして円安レバレッジで大変なことになっていたことは、言うまでもありませんが。貧乏生活は、すごく楽しい。追い詰められればられるほどは、人は自動的に頑張れるものなのです。

お金がないなら、稼げば良いのですが。
もちろん、就労ビザを持っていなければ現地で働くことは許されません。
であれば、出ていくお金を最低限に抑える以外に生き残る方法はありません。

そして、ちゃんと情報さえ精査することができれば食いっぱぐれることはありません。
イベント情報を見てみて、それに出席すればいいのです。

しかし、イベントを見つけられない日もあります。そんな日は、なぜか続いたりするものです。
ご飯を毎日買うような財力は、全くありません。

foodshare

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ついに、目を向けてしまったのは「残飯」。
ダウンタウンの中心にあるWestfieldを呼ばれるショッピングモールのフードコートがあるのですが。
もちろん、普通に食べるのであれば、めちゃくちゃ高いもので。

僕は、これを無料で食べる方法を知っています。
それが、「シリコンバレーのFREERIDER」を担う上で欠かせない習慣になっていきます。

フードコートでは、システムが日本と異なり、食べた後に自分で片付けるようなことはありません。
スタッフが来て食べ終わったプレートを運びます。その運ばれる前までが勝負です。
つまり、運ばれるまでは、まだ食べられるというわけです。

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この食べ残しが、夕食になったんです。
スタッフが来る前に、まだ食べられるプレートを確保。最初は、ポテトやクラムチャウダー。いつしか、どんな食事もいけるようになりました。ポイントは、一度確保したプレートを持って、ちょっと移動すること。そのまま、座って食べると、なんだか周りの目が気になります。移動している間に、まるで自分が買ったプレートであるかのような錯覚に陥ることができれば、完璧です。

拾い食いだけではなく、拾い酒もしました。
知り合いや、ルームメイトに誘われて、よくナイトクラブへ遊びに行っていたのですが。
とてもお酒を買えるようなマネーは持ち合わせていなかったので、飲みかけのグラスを拾って飲んでいましいた。お金を一銭も使っていないのに、誰よりも泥酔していたんです。

昼飯は、この内訳がよく分からない米粉をひたすらカジっていました。
これは物語として書いていますが、誤解して欲しくないのは、シリコンバレーが物価が高すぎて、誰も入ることができないということではありません。
ちゃんと予算を立ててくれば、なんの問題もなく暮らせる街です。

「シリコンバレーのFREERIDER」は、貧乏。それでも、シリコンバレーに居たかった。食らいついて居たかったのです。

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