独立してカフェ運営を始めたい人へ【永久保存版】

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ブルーボトルコーヒーや、スタンプタウン、「コーヒー第三の波」と呼ばれる現象が世の中では起こっており、国内でも世界でも、カフェは空前の大ブーム。老後は、夫婦でカフェをして過ごしたいなんて思っている人も少なくないはず。自前のカフェを持つって、なかなかロマンがあることですよね。

夢は思っているだけでは、夢のまま。行動に移して、はじめてそれは現実に近づいていくものですよね。いきなり、カフェ運営をやるなんてお金もかかることなので、衝動的にできるものではありませんが。まずは、このサイトを読んで情報を収集し、今すぐに何ができるかを考えてみてほしいなと思います!

それでは、カフェを作りたいとちょっとでも、その気持ちがある人が一歩を踏み出せるように、どこよりも分かりやすく、簡潔に説明していきたいと思います。

「カフェを作るぞ!」っと、その前に…

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カフェをやりたい・やってみたい。「やってみたい」でやっていいのは趣味だけです。ちょっと厳しい言葉になっちゃったようなんですけど、これは私も含めて、失敗した人たちの言葉から引用したものです。それを仕事として、お金を稼いで、継続してやっていくつもりがあるならば、お金を払ってくれる誰か(お客さん)の存在が必要不可欠です。

自分がやりたいよりも、この人たちに幸せになってもらいたいという気持ちでやるべきだと思います。一度、高円寺の旅カフェを名乗るところへ遊びに行ったことがあったのですが、確かに旅人の、旅人による、旅人のためのを銘打って、お店は回っているように見えました。基本的に旅人はお金がないことが前提なので、これらをターゲットにしてはスケールしません。行った時には、やけにゴリ押しで注文を強いられました。おまけに、オーナーは最後に「俺、人の名前覚えるの苦手だから、たぶん君の名前忘れると思うわー!」なんて気兼ねなく言われてしまいました。

一般的に、カフェでお客さんとオーナーが仲良くなることは滅多にありませんが。一二時間話して、そういう風に面と向かって言われてしまうのは失礼かなと思ったり。。あれから、二度とあのカフェには言ってません。ここで思うのは、名前を覚えるかどうかでなく、覚えるくらいにお客様を大事にしなきゃいけないのです。接客なので。

「カフェ経営は趣味じゃなくて、ビジネスだぞ。。」というお話はこれくらいにして。基本的にカフェをやる前に準備しておきたいことが幾つかありますので、ここで紹介しますね。

飲食店でバイトをして、現場経験を高める

「マネーの虎」なんかでは、現場経験もない人がカフェをやりますと理論で語っては、虎たちに一掃されているところをよく見かけます。必ずしもではないですが、やはり習う(倣う)ことは何にも増して条件となってくるのではないでしょうか。スターバックスや、ドトールのようなチェーン店よりもオーナーが近くにいる喫茶店で修行を積んでおくと、想像が膨らみやすいでしょう。

カフェスクールに通ってみて、仲間と知識を増やす

調理やドリンクの作り方に加えて、店舗経営に関するノウハウまで伝授してくれるカフェスクール。どれをみても書いてあるのは、「仲間が増える」というところ。カフェスクールに通うとなれば、立ち上げは目前。本気な人ばかりです。そんな人たちと切磋琢磨しながら、カフェを始めるのはきっといいことですよね。

運営資金を頑張って、貯金する

少なからず、ここはかかってきます。お金がなければ、銀行や金融公庫から借りなければならないのですが、借金は利子がついてくるので、早めに売り上げなどあげていかなければなりません。もっとも、貯蓄がなければ貸してもらえないのが現実です。普段の生活をちょっと我慢して、その日のために頑張って貯めましょう。

やっぱり、カフェを構えるなら、どこがいいんだろう?

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物件探しは命です。商品を売ったり、買ったりのサービスでは、広告やマーケティングで何とでも梃子をかけることができますが。カフェとなると、実際に行かなくては商売になりません。なので、最初の段階で勝てるか、勝てないかが決まってしまうこともあります。

都心部で、人通りが多いようなところは賃料が高いし。賃料が低いところは、人があまり通らないところになります。不動産の価格が相場を説明しているようなところはあるものですが、「人通りが実はあって、賃料がそこまで高くない穴場」を見つけ出すことがベストです。

http://tempo.kojincafe.com/

最近では、カフェ開業を目指す人たちに向けた物件探しサイトもあるみたいです。自分では自身がないという人は時には、ビジネスやプロに頼んでしまうのも必要。主体となって、カフェを運営する場合にはやらなきゃならない重要なことばかりです。人を使えるようになることは、経営者としてもっとも大切な要素の一つとなってきます。

最低限、必要な資格や資金ってどのくらいなん?

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まず、資格はこんなものが必要となってきます。

保健所のチェック

お店が整い、飲食店の営業許可申請を保健所に行なうと、当局の職員の方がお店を検査しにやってきます。いろいろチェックするべきところはあるものなのですが、基本的には水回り。衛生環境を検査するためのものなので、冷蔵庫に温度計があるかどうかから、掃除がしやすいかどうかなど、清潔さを保っておけることが証明できるようにしましょう。

食品衛生管理者

飲食店を営業する場合には、各施設に一人はいなくてはいけません。飲食店の開業時には保健所に食衛生管理者が誰なのかを届け出する必要があるみたいですね。講習会を受講するだけでなれちゃうみたいです。

防火管理者

こちらも消防署が実施している講習会を受講する必要が出てきます。施設の広さによって、管理者の種類が変わってきます。

調理師免許

実は、調理師免許がなくても飲食店を開くことはできます。ただし、なければ「調理士」を名乗ることはできません。あると、ベターというもの。どちらかといえば、肩書きに近くなるので就職を希望している人向けの資格だったりもするのかもしれません。

バリスタ資格

こちらも、あるとベターである資格です。「コーヒーを売りにしているバリスタの店」を名乗るであれば、取っておきましょう。日本ではSCAJとJBAがライセンスを発行しています。

それから、お金の内訳はだいたい、こんな感じです。

(参考): FiveSense

一般的には、場所にもよるんですが、200~300万円は最低。やはり、大きく出ると、600万円程度はかかってくるものなのですね。

カフェを作るのは、楽しいことです。しかし、決して楽ではありません。そして、自分勝手でもいけません。カフェを作っているような人は「やりたいことをやっている」なんてイメージがついているかもしれませんが、カフェで成功をしている人は誰よりも「お客様のために」身を粉にしている人だと思うんですね。

素敵なカフェを世の中で、たくさん見たいです。ぜひ、やっていきましょー!

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