押さえておきたい!ルームシェア契約4つのポイント

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物件を探して、下見も済んで、「この部屋に決めた!」。いよいよ契約の手続きに入っていくことになります。一人暮らしであっても、ルームシェアであっても賃貸をする場合には賃貸契約を大家さんと結びます。準備しておくべき書類など、ひとつずつ追っていきましょう。

まとめると、以下をざっと用意することになります。

・入居申込書
・預かり金
・敷金/礼金
・その他

■ 入居申込書

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氏名/勤務先/住所など入居者に関する個人的な情報を記載して、提出します。大家さんは、この資料を参考に、その人が入居にふさわしい人物かどうかを判断することになります。クレジットカードで延滞を続けていたり、職業から判断して支払いする余裕が確かめることができなければ、拒否をされてしまうケースもあります。

そして、賃貸契約を交わすにあたって、連帯保証人が必要となります。これは両親や兄弟などに依頼することが一般的で、仲の良い友人にお願いすることもできなくはありません。しかし、連帯保証人になると、本人が支払えなくなってしまった場合に代わりに払わなければならないことになります。もし、保証人になる場合は注意しましょう。

ルームシェアの場合は、契約にも依りますが、入居者それぞれの連帯保証人をつけるケースが主となっています。つまり、両親が連帯保証人となる場合は、他人の息子の保証もしなければならないということになります。このあたりは、きちんと連帯保証人になる方へ理解してもらった上で話を進めましょう。

■ 預かり金

部屋を借りる前に「本当に部屋を借りる意思があることを示す」証拠を差し出さなければなりません。これは、契約前における仮押さえも意味しています。金額は不動産会社によって異なりますが、だいたい家賃1ヶ月分程度を見込んでいれば問題ありません。

成立しなかった場合は全額返金され、成立した場合も敷金・礼金に当てられますので、安心してください。

■ 敷金/礼金

部屋を借りる際に必要となるお金はおよそ、家賃3ヶ月分は見込んでおきましょう。まず、敷金は部屋が壊されてしまった時の修繕費用に使われることになり、退去する時には返金されます。たいていは、1ヶ月もしくは2ヶ月分が必要です。礼金は、お礼の意味を込めて、家賃1ヶ月分を大家さんに支払います。これに加えて、不動産会社に支払う仲介手数料などが生じてきます。これも、1ヶ月分が妥当な値段です。

■ その他

契約をするために、必要な書類はまだまだあります。これは事務的なものですが、早めに取得しておきましょう。

・入居者の住民票
住所を置いている市役所にいかないと取ることができません。

・入居者の収入を証明する書類(源泉徴収票・確定申告書など)
勤務先が発行するものとなりますので、問い合わせましょう。

・連帯保証人の印鑑証明

・連帯保証人の収入を証明する(源泉徴収票・確定申告書など)

・連帯承認承諾書
連帯保証人にはきちんと許可をもらいましょう。

・火災保険加入申込書
引き渡しの前に必要となります。申し込み書類、保険料があれば入ることができます。

不動産賃貸で必要なものとルームシェアは変わりありませんが、別途で特別な書類が必要というわけではありませんが、大家さんによっては守ってもらいたいことを契約書にして提案されるようなケースもあります。その都度、対応できるような体制にしましょう。

そして、同じ時期にルームメイトと契約書とまではいかないものの、「家賃の負担割合」「支払い方法」「共同生活におけるルール」を決めておきましょう。これについては、別の記事にも詳しく説明しますが、こうした取り決めも書面にしておけば、のちのちトラブルが生じたときにも対応できる必要なものとなります。

決めるものは、決めて、楽しい共同生活を送りましょう。

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